英語が好きな子が、青学合格に一番近い理由

「うちの子、英語だけは楽しそうにやるんです」――そんな声をこれまでたくさん聞いてきました。実際、英語が“好き”な子ほど伸びが速いのは事実です。理由はシンプル。楽しさが接触回数を増やし、反復が苦にならないから。結果として知識が自然に定着します。

たとえば、毎日最低10分の単語チェックを欠かさず、週末に+30〜60分だけ文法と長文をまとめて回す。これを21日メソッドでサイクル化すると、半年前後で過去問8割に届いた生徒が実際に出ています。ポイントは“長時間”ではなく、小さく続けて週末で補強すること。

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  • 平日:単語・熟語の短い反復(10分)
  • 週末:文法の弱点だけを「型」で反復/長文は多分野の初見に触れる
  • 過去問:同形式の模擬問題を混ぜ、初見対応力を鍛える

“好き”は続ける力。続ける力が合格を引き寄せます。青学ラボは、この流れを仕組みに落とし込み、英語が好きという気持ちを「点数」と「自信」に変えていきます。好きなことを武器にできる子が、一番強い。英語を楽しめる子は、青学合格に一番近いところにいます。