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なぜ「個別対応なし」でも伸びるのか

「個別対応なし」は放置ではありません。自分で考えて手を動かす力=自走力を育てる設計です。

これまでの指導経験から、合格する子の共通点は最後は自分で考えて動けることでした。受験も社会も、結局は一人で答えを出します。だから、最初から「何でも聞けば教えてもらえる」環境に慣れるほど、本番で誰にも頼れず固まってしまうリスクが高まります。

自走力を育てる流れ

  1. 仮説:自分なりの解き方・書き方をまず決める
  2. 実行:時間を区切って最後までやり切る
  3. 答え合わせ:採点基準に照らしてズレを確認
  4. 振り返り:「何がズレたか/次はどうするか」を1行で記録
  5. 同形式をもう1問:同じ型で再挑戦して定着

普段から「自分でやってみる」「分からなくても先に進む」経験を積んだ生徒は、本番でも落ち着いて答えを導きます。大切なのは、最初から全てをサポートすることではなく、自然に一人でできる状態に導くこと。その過程で、本当の合格力が育ちます。

青ラボは、この考えを軸に自分で考えて進める設計を採用しています。個別対応がなくても、むしろそれが合格への近道になるのです。


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