講師紹介
👩🏫 青学卒講師が語る──全落ちから掴んだ「逆転のリアル」
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🎓 高校3年の受験で、受けた10校すべてに不合格。
当時の私は、頭の中が真っ白になり、現役で進学していく同級生たちを、ただうらやましく見ていました。
でもその悔しさがきっかけで、浪人を決意。
1年間、自分なりにとことん試行錯誤しながら努力を重ね、ついに青山学院大学 経営学部に合格しました。
🌟 あの1年で、勉強のやり方・続け方・覚え方が根本から変わりました。
このとき確立した学習法こそが、今の指導メソッドの原点です。
今でも、効果は抜群だと自信を持って言えます。
🧳 本格的に英語を学び始めたのは、30歳を過ぎてから。
渡米当初は、まったく英語が話せず、本当に悔しい思いをたくさんしました。
周囲のクラスメイトは、世界中から来た10代〜20代前半の若者たち。
その中で、会話が通じず、ただ黙っていることしかできなかったあの時間は、今でも忘れられません。
それでも、あきらめずに少しずつ前に進み、約5年後には英語が自然に出てくるように。
青学で学んだ経営の知識を活かしてアメリカでMBAを取得し、TEFL資格も修了しました。
📚 帰国後は、ただの塾講師ではなく、英会話・TOEIC・通訳・大学講師など、幅広い分野で英語を指導。
現在は、県内2つの大学で英語を担当しています。
👶 7歳の息子も、日本にいながら英語はネイティブレベルに育成中。
親としても「どうすれば自然に英語が身につくか」を、日々実践しています。
📝 私は、もともと優等生タイプではありません。
高校時代は数学のテストで毎回5点、放課後はいつも居残り。
アメリカでも、英語が通じずに劣等感を抱えていました。
だからこそ、自信を持って言えるのです。「全部覚えなきゃ」と焦る必要はありません。
正しい順番で、くり返すだけで、英語はきちんと身につきます。
💡 1レッスン1笑
「覚えるって、こんなに楽しかったんだ」と思える授業を届けたい。
苦手な子ほど、笑って覚えるのが一番です。
🌿 青ラボは、「選ばれた子」を育てる場所ではありません。
“まだ気づいていない選ばれた子”が、自分の力に気づいていく──
そんな「目覚めの入口」になれたらと願っています。